駐車場経営に役立つコラム
駐車場管理機器 選び 入口編
日本には数多くの駐車場機器メーカーが御座います。
それぞれの製品には様々な料金設定が可能で、しかも簡便な操作で出来るようになってきました。シンプルな構造、耐久性も随分と改善されてきました。
外観デザインも洗練され、小型化してきております。
時間貸し駐車場の場合、現金精算が多く、精算機自体が金庫のようなものですので、防犯性にも優れているものも開発されてきております。
駐車場として運用しようとする土地形状、大きさ、進入、退場しようとする道路乗入状況を確認し、ご利用される運転者の方々にどういう目的を持って使ってもらうか(サービス駐車場、時間貸し、月極駐車場、それらの併用等)を定めてください。
その主旨にあった機器を選定していきましょう、機能の拡張性や保守体制も大事です。
設備費+ランニング費用の予算と売上見込のバランスの取れることが長期運営の礎になります。
次回は、ランニング費用について述べさせていただきます。
関 浩之 (2013年05月13日 21:20)
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